ダブルステーションバイス
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3軸加工機用ダブルステーションバイス:DVシリーズ

3軸加工機用ダブルステーションバイス:DVシリーズは、バイス1台で複数個のワークを把持できます。

口金幅は75mmと125mmの2種類があり、最大把握力は22.2kNです。また各ジョ―はセンター方向へ独立して
動くので異なるサイズのワークに対応します。単動マシンバイスとしての使用も可能で(口金125mmタイプ)
幅広い場面で活躍します。

1台2役!精密単動バイスとしても使えます!!

ダブルステーションからシングルステーションへスピーディーに変換!

大型ワークを把握する場合は、センタージョーを取り外し、片側のジョーを本体と固定させれば素早く精密単動バイスになります。3mmの掴みシロ、高把持力は当然そのまま!!1台2役のフレキシブルさで活躍の場が広がります!!

詳細は右写真をクリックしてご確認できます

Rocklockと組み合わせて加工効率大幅アップ!!

たとえば加工現場において、幅700mm×奥行400mm程度のマシンテーブルを有する3軸立型MCを使用している場合、3軸用ダブルバイスとクイックチェンジシステムを採用することで生産を大幅アップできます。写真 のようにRocklock を3 台マシンテーブルに設置し、それぞれにダブルバイスを2台ずつ、計6台をクイックチェンジ方式で搭載すれば計12個のワークを1度のプロセスで加工が可能です。また加工中に機外で同様のダブルバイス6台に12個の素材ワークを搭載しておけば、加工終了後、クイックチェンジで加工機内の全バイスを取り外し、新たなセットを加工機に搭載して次の加工を開始することで、加工機のダウンタイムを最小限に抑えることができます。12個のワークの加工には一定の時間を有するため、作業者はその間に加工済みのワークを取外したり、検品したり、他の加工機で作業したりと、1 人で複数の作業が可能になります。

製品ラインナップ

DV75150X-J1

DV75150X-J1

DV75150X-J1
本体寸法(mm):75(W) x 150(L) x 56(H)
DV56-J1

DV56-J1

DV56-J1
本体寸法(mm):125(W) x 152(L) x 73(H)
DV510-J1

DV510-J1

DV510-J1
本体寸法(mm):125(W) x 258(L) x 73(H)
DV510-J4

DV510-J4

DV510-J4
本体寸法(mm):125(W) x 258(L) x 73(H)
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