メールマガジン：12/9(火) / 【新製品】CoolSpeed® MAX エアタービン内蔵高速回転工具ホルダーのご紹介
ＮＫワークスでは製品に関するメールマガジンを配信しております。
12/9(火) 配信の内容をこちらにてご紹介いたします！
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いつもお世話になっております。NKワークス株式会社 です。
ドイツ WTOの CoolSpeed® MAXは
エアタービン内蔵高速回転工具ホルダー CoolSpeed®シリーズの新製品です！！
機械のスピンドルの回転ではなくスルークーラントを使用することで最高回転数60,000rpm
を実現します！！
本メルマガではCoolSpeed MAX の特長をご紹介します！！
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目次
・CoolSpeed MAX（クールスピードマックス）とは？
・CoolSpeed MAXの特長：既存 Coolspeedシリーズとの比較
・CoolSpeed MAX が解決する課題
━▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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●★●CoolSpeed MAX（クールスピードマックス）とは？ ●★●
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CoolSpeed® MAX は、エアタービン内蔵高速回転工具ホルダー「CoolSpeed® シリーズ」の
最新モデルで、従来品 CoolSpeed® mini の使いやすさはそのままに、高速回転・高トルク・
高剛性を備えた上位機種です!!
スルークラントの圧力を利用してタービンを回転させる仕組みのため、機械主軸の能力に
依存せず 最大60,000rpm を実現。主軸回転数が不足している機械でも、小径工具を
最適条件に近い回転数で使用できます。
さらに "MAX" の大きな特長は Smart Speed Monitoring（回転数モニタリング機能）の
搭載です。これは内部センサーによりタービンの回転数をリアルタイムで可視化する機能で、
専用アプリでクーラント圧や加工負荷による回転変動を容易に把握できます。これにより、
最適な加工条件設定が可能になり、工具折損リスクの低減、加工の安定化に大きく貢献します。
また"MAX" は、旋盤に加えマシニングセンタでの微細加工にも適した構造となっています。
小径工具による穴あけ、側面加工、微細溝加工、バリ取りなど幅広い工程に対応でき、
既存の工作機械に「超高速スピンドル機能＋回転数の見える化」
を後付けできる点が、従来のシリーズにはない大きな魅力です。
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●★▲CoolSpeed MAXの特長：既存 Coolspeedシリーズとの比較 ●★▲
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● 特長①：高トルク化で“切れる微細加工”を実現
既存の CoolSpeedminiは軽切削や極小径工具に特に優れていましたが、ステンレスやチタンなど
難削材では加工負荷に対応できず、条件が制限される場面もありました。
"MAX"はタービン構造と内部支持を強化したことで トルクが大幅に向上。Φ1〜2mm のエンドミル加工、
ステンレスやチタンの微細穴あけや溝加工など、これまで"mini"ではできなかった加工領域でも
安定したパフォーマンスを発揮します！
● 特長②：剛性・耐久性の向上により工具寿命が安定
"MAX"の内部構造は、従来に比べタービン、ベアリング、シャフト剛性が強化されました！
これにより回転が安定し、ビビりの抑制、加工面の向上、工具寿命の伸長といった効果が
期待できます！！微細加工ではわずかな回転ムラが工具折損や品質バラつきにつながるため、
"MAX"の安定性は生産性改善に直結します!!
● 特長③：クーラント条件の許容幅が拡大
CoolSpeed® はクーラント駆動のため圧力・流量の条件に影響されますが、"MAX"ではこの
許容幅が12～32L/min と広がり、より多くの機械で性能を発揮できるようになりました。
水溶性・油性いずれのクーラントでも安定稼働し、既存設備を活かした導入がしやすくなっています。
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●★▲CoolSpeed MAX が解決する課題 ●★▲
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【小径工具に必要な回転数が出ない】
主軸回転数が低い機械では、Φ1mm 以下の工具を最適条件で使うのは困難です。
"MAX"を使用すれば、主軸を回さずとも最大60,000rpmを実現でき、工具折損が減少し、
加工品質や加工時間の改善に貢献します！！
【難削材の微細加工で工具が折れる】
"MAX"の高トルク・高剛性により、ステンレスやチタンなどの難削材でも小径エンドミルの
側面加工や微細溝加工が安定します"mini"では厳しかった加工にも対応可能です。
【加工品質が安定しない】
"MAX"の回転安定性により、加工面粗さ、寸法精度、工具寿命のばらつきが改善します。
微細加工でありがちな「1本だけすぐ折れる」などのトラブルを抑制できます。
【マシニングセンタでも使いたい】
"MAX"は旋盤に加えマシニングセンタでの実用性も高く、深穴加工・側面加工・バリ取り
など幅広い工程で使用できます。既存の機械に「超高速スピンドル機能」を付与できるため
設備投資を抑えながら加工能力を高められます。
製品情報はコチラ↓↓↓
https://nk-works.co.jp/wto07.html
紹介動画はコチラ↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=flBAJ4bGTvs
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＜お問い合わせ先＞
NKワークス株式会社 営業技術部
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-17-17
TEL:03-3864-5411 FAX:03-3864-6752
Email: info@nk-works.co.jp
URL: https://www.nk-works.co.jp/
★YouTubeチャンネル： https://www.youtube.com/c/nkworks
★X(旧Twitter）： https://x.com/NKworks_
★オンラインショップ：https://nk-works-ec.com/
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いつもお世話になっております。NKワークス株式会社 です。
ドイツ WTOの CoolSpeed® MAXは
エアタービン内蔵高速回転工具ホルダー CoolSpeed®シリーズの新製品です！！
機械のスピンドルの回転ではなくスルークーラントを使用することで最高回転数60,000rpm
を実現します！！
本メルマガではCoolSpeed MAX の特長をご紹介します！！
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目次
・CoolSpeed MAX（クールスピードマックス）とは？
・CoolSpeed MAXの特長：既存 Coolspeedシリーズとの比較
・CoolSpeed MAX が解決する課題
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●★●CoolSpeed MAX（クールスピードマックス）とは？ ●★●
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CoolSpeed® MAX は、エアタービン内蔵高速回転工具ホルダー「CoolSpeed® シリーズ」の
最新モデルで、従来品 CoolSpeed® mini の使いやすさはそのままに、高速回転・高トルク・
高剛性を備えた上位機種です!!
スルークラントの圧力を利用してタービンを回転させる仕組みのため、機械主軸の能力に
依存せず 最大60,000rpm を実現。主軸回転数が不足している機械でも、小径工具を
最適条件に近い回転数で使用できます。
さらに "MAX" の大きな特長は Smart Speed Monitoring（回転数モニタリング機能）の
搭載です。これは内部センサーによりタービンの回転数をリアルタイムで可視化する機能で、
専用アプリでクーラント圧や加工負荷による回転変動を容易に把握できます。これにより、
最適な加工条件設定が可能になり、工具折損リスクの低減、加工の安定化に大きく貢献します。
また"MAX" は、旋盤に加えマシニングセンタでの微細加工にも適した構造となっています。
小径工具による穴あけ、側面加工、微細溝加工、バリ取りなど幅広い工程に対応でき、
既存の工作機械に「超高速スピンドル機能＋回転数の見える化」
を後付けできる点が、従来のシリーズにはない大きな魅力です。
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●★▲CoolSpeed MAXの特長：既存 Coolspeedシリーズとの比較 ●★▲
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● 特長①：高トルク化で“切れる微細加工”を実現
既存の CoolSpeedminiは軽切削や極小径工具に特に優れていましたが、ステンレスやチタンなど
難削材では加工負荷に対応できず、条件が制限される場面もありました。
"MAX"はタービン構造と内部支持を強化したことで トルクが大幅に向上。Φ1〜2mm のエンドミル加工、
ステンレスやチタンの微細穴あけや溝加工など、これまで"mini"ではできなかった加工領域でも
安定したパフォーマンスを発揮します！
● 特長②：剛性・耐久性の向上により工具寿命が安定
"MAX"の内部構造は、従来に比べタービン、ベアリング、シャフト剛性が強化されました！
これにより回転が安定し、ビビりの抑制、加工面の向上、工具寿命の伸長といった効果が
期待できます！！微細加工ではわずかな回転ムラが工具折損や品質バラつきにつながるため、
"MAX"の安定性は生産性改善に直結します!!
● 特長③：クーラント条件の許容幅が拡大
CoolSpeed® はクーラント駆動のため圧力・流量の条件に影響されますが、"MAX"ではこの
許容幅が12～32L/min と広がり、より多くの機械で性能を発揮できるようになりました。
水溶性・油性いずれのクーラントでも安定稼働し、既存設備を活かした導入がしやすくなっています。
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●★▲CoolSpeed MAX が解決する課題 ●★▲
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【小径工具に必要な回転数が出ない】
主軸回転数が低い機械では、Φ1mm 以下の工具を最適条件で使うのは困難です。
"MAX"を使用すれば、主軸を回さずとも最大60,000rpmを実現でき、工具折損が減少し、
加工品質や加工時間の改善に貢献します！！
【難削材の微細加工で工具が折れる】
"MAX"の高トルク・高剛性により、ステンレスやチタンなどの難削材でも小径エンドミルの
側面加工や微細溝加工が安定します"mini"では厳しかった加工にも対応可能です。
【加工品質が安定しない】
"MAX"の回転安定性により、加工面粗さ、寸法精度、工具寿命のばらつきが改善します。
微細加工でありがちな「1本だけすぐ折れる」などのトラブルを抑制できます。
【マシニングセンタでも使いたい】
"MAX"は旋盤に加えマシニングセンタでの実用性も高く、深穴加工・側面加工・バリ取り
など幅広い工程で使用できます。既存の機械に「超高速スピンドル機能」を付与できるため
設備投資を抑えながら加工能力を高められます。
製品情報はコチラ↓↓↓
https://nk-works.co.jp/wto07.html
紹介動画はコチラ↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=flBAJ4bGTvs
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＜お問い合わせ先＞
NKワークス株式会社 営業技術部
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-17-17
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Email: info@nk-works.co.jp
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